【独言】
キョウ|キノウ|アシタ
いやぁ実に数年振りに気を失っちゃって吃驚したなーもー。 今日は卒検だったんだけど、路上検定終わって戻ってきてからトイレ行ったらせーりになってて吃驚。 何だか検定中もやたら寒かったり腰痛かったりってのはあったんだけど。 まぁそこまでは良かった。 薬を一回分だけ持ってたから、取り敢えずしばらく我慢して。13時頃合否アナウンスが流れるまで我慢して。 自分の受験番号を言われたので15時半頃までもつことを祈ってやっと薬を飲む。 そしてその前からずっと座って居眠りしてたり(弱い筈の冷房もその時のあたしには寒かったのでもう遭難した人かのようにどうしても瞼がくっ付いていた)してたんだけど。 よく考えたら今日無事にもつだろうかという不安に苛まれながら我慢するより次の卒検日に午後からだけ来てはいかんのだろうかという考えにやっと至って、受付に行きそんな事を訊いてみる。 ところが会話をしていたら面白いくらい貧血って言うか血がざあーって引いていくのが分かって、何だかうまく喋れなくなりあっちのソファの所で休んでいいよみたいな事を多分言われてそれじゃあ…って移動しようとしたところまでは覚えている。 が、次の記憶はそのソファの前に衝立があるんだけど、その衝立の横で床にへたり込んでいて両脇から二人の先生に両腕を持ち上げられてたところで。 ソファに(ていうか思い返すと椅子だなアレは)横にならせてもらうが貧血の後はお決まりの激痛がきていてもう何がなんだか状態。 一階にベッドがあるというからそこに連れて行ってもらったんだけど、歩くどころか自分の鞄すら既に持てない状態で、両脇からお二人に体を持ってもらって(両脇と両膝の下に手を入れてって感じだったから正に“持って”もらってる感じで)運んで頂いてしまう有様…(重いのに)。 横になってからも冬並に上に色々掛けてもらうにもかかわらず寒さは止まらず手足の痺れは絶好調(自分は目瞑ってたからみてないけど手が真っ白だったらしい)。 ほんと、最近は歳の所為もあってかこんなに酷くなることはなかったのに、こんなんじゃ一体いつまでせーりに怯えて暮らしていかなきゃならんのだ。 何とか無事に帰宅して薬飲んで冬用の布団かけて一眠りしたら薬が効いて日記書けてるあたり昔とは違うけれどもさー。 もうまじでイヤだよぅー勘弁してくれよぅー。
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