【独言】
キョウキノウアシタ


2004年05月20日(木) 怖や怖や・・・。

一昨日は取り敢えずは隣県まで高速バスで1時間かけて行かねばならない短期バイトが最終日でした。
帰り、新人の研修の為来ていた担当のT川さんが今日は車で来てるからもしバスじゃなくても良いなら送っていくよ等と言われ、断るのもなんなので送って頂くことに。
高速じゃなくてSさや峠を帰ってきました。
女二人で肝試し先取りでした。
非常に稀な経験だった、アレは。
カーブなんてもんじゃないそれが、もう永遠に終わらないのじゃないかと思った。
後続車も対向車も遂には一度もお目にかかることなくあの長い峠を下りきった。
その後も結構長く林の間みたいな道を通ってきた所為か、駅前に戻ってきても、果ては家の前のコンビニまで帰ってきても感覚が変だった。
何だか知らない所みたいな。パラレルワールドとかじゃないよね?的な。

そして本日。
ン年振りかしらとか思ってしまうほど久し振りに部屋を少々片付けた。
と言っても、テーブル片して絨毯見える状態になっただけなんだけど。凄い大変だった。                                  何よりも8本足のアイツら数匹と戦ったことが精神的に物すっごい辛かった。
1匹の大きさは1ミリに満たなかったり大きくて2〜3ミリとかで色もうっすら乳白色?みたいなヤツらだったんだけど。
嫌いだと何でそんなのでも目に入ってしまうのか。
非常に辛かった。
押入れ前のマットレスが無造作に置き捨ててあるところまでは流石に手を出せなかったり(なんせ一昨日の変な恐怖も引きずってか、怖いからって無駄に台所と隣の部屋の電気も点けて掃除してたほど)。
正直この部屋でもう寝たくないと思った。
早く家見つかって引越しできたらとも思うけど、引っ越す時に掃除することを思うと恐怖で家出したくなる感じ。
もしくは買いもしない宝くじがあたったら殆ど捨てて新しく必需品を買い集めて新生活を送る。


カナデ |MAIL

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