冒険記録日誌
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2021年08月02日(月) |
ドルアーガの塔 悪魔に魅せられし者(鈴木直人/創土社)1階 |
まずは1階。誰もおらず、寂れた雰囲気。廊下と大部屋2つしかないシンプルな構造の階だ。 冒険に必要な知識だが、ドルアーガの塔の構造は、各階が迷宮になっていて、8×8ブロックでマッピングができる。外壁は石壁で内壁はレンガ壁が基本だ。 原作のドルアーガの塔と同じく、鍵を見つけて、次の階へ続く階段につながる扉を開ける必要がある。もっとも鍵のルールは、塔を進むにつれて使われてない階が多くなるのだが。 片方の部屋にいたグリーンスライムをあっさり倒して、鍵とアイテム「真珠貝の欠片」を入手。 隣の部屋は、砂の上に鍵が置いてあった。鍵はすでにあるし、砂の上なんて罠が仕掛けられているに決まっているので無視。奥の宝箱は開けると毒ガスが出て、体力が減ってしまった。 鍵の方に罠があるのは覚えていたが、宝箱の方は記憶がなくなっていたなぁ。 子どもの頃のプレイでは、罠にかかった後の2回目以降のプレイでもわざと罠にかかっては装備の手甲を壊していた。 理由は、ギルには過去のプレイの記憶はない>なのでギルは罠の存在を知らない>ギルは全てのアイテムを回収しないと後で困るかも知れないと考えるはず>ギルは必ず罠にかかってしまう。というロジックである。今考えると変な理屈だが、当時は大真面目にそう思っていたのだ。 とりあえず、鍵のかかった扉を開け、螺旋階段を上がって2階へ進む。
続く
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