冒険記録日誌
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2002年04月27日(土) 破滅への秒読み(社会思想社) その3

再びサイコロを振る。
技術点 7
体力点 21
運点 11
技術点が低いので超体力を選択。(戦闘時のみ技術点13になる)

再びタイタンで生活を始めた私は、まず真面目に会社に行く。
さらにはハンバーガショップで巨大肥満凶悪犯をつかまえたり、木から降りられない猫を助けたり。
なるべく前回と違う選択肢を選んで進んでいく。
そのおかげか見事、以前拉致されることになったシーンを避ける事ができた。
すると道端の露天商が話し掛けてくる。
「シルバー・クルセイダーさん。見事なお手並みですね。もう惚れちゃいます」
「ん、君は?」
「ただのファンですよ。これは私の奢りです。オレンジジュースをどうぞ」
「ああ、ちょうど喉が渇いていたんだ。ありがとう」
ゴクッ。
シルバー・クルセイダー気絶。

気がつくとまたも倉庫で縛られていた。
再び時限爆弾と一緒に残される。
ただし、今度は正しいコードを知っているので安心だ。
力任せに縄をはずすと、解体作業を始める。
コードを選ぶ前に技術点チェックで成功しなくては。
サイコロの目は、9。
爆死。


山口プリン |HomePage

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