朝焼けの詩
ふと見付けた風景とか
ふと気付いた思いとか

2003年08月13日(水) 涼風

薄紫の空の下
涼風に身を委ね
一歩づづ一歩づつ
夏を歩く

短き季節
愛しき季節
大嫌いで
でも大好きな季節

空が漆黒に変わる頃
虫たちが合唱を始めると
季節は巡り行く

もう少し後だけど
今はまだ
この宵に身を委ねていたい


++++

気付けば8000ht越えてました。
読んで下さっている皆様に御礼申し上げます。


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*Elly* [MAIL] [HOMEPAGE]
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