気まぐれな空は少しだけ笑顔を見せたり機嫌を損ねたのかどんよりとグレーになっていよいよ悲しくなって涙を流した今日はそんな一日だった風を切って自転車を漕ぎながら思いっきり吸い込む五月の澄んだ空気けれどキミはいない泣きたいくらいキミに逢いたいキミも何処かでこの空を見ている?五月の澄んだ空気を吸い込んでる?あの空をずっと辿っていけばキミの所に辿り着けるかな馬鹿みたいだけどそんなことをふと考えてしまうこんな日々です