朝焼けの詩
ふと見付けた風景とか
ふと気付いた思いとか

2003年04月27日(日) 散っていく花弁みたいさ

僕の小さな願いや夢は、
まるで散っていく桜の花弁みたいだ。

いつのまにか、少しづつ消えていく。
最初は目に見えて積もっていたのに、
少しづつ無くなっていく。

それは風の悪戯なのかも知れないけれど。

元気を出そうと口笛を吹いたら、
呼んでもいない孤独な妖精が飛んできた。

僕の元には、最早何も残っていない。

君にどれだけ逢いたいか分かる?
この胸を縦にパクッと割って、想いを直接届けてやりたいよ。

どれだけ僕が君を好きか、君は知らない。
「君が思うよりも 僕は君が好き」
歌詞の引用だけどまさに僕の気持ちだよ。


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*Elly* [MAIL] [HOMEPAGE]
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