どういう方向で書くつもりだったのか忘れちゃったのだ。
でもとりあえず、
先生がダメって言ったことは書いちゃダメよ
ってさっき言われたのでそれは書かないことにして
さらっといっとこ。


オットとの事情。
オットとはもうずっとしてないです。
以上。
オットはどこでどう処理しているのか謎ではあるのだが
ある日お嬢がオット部屋で飲み物か何かをこぼして
敷いたままになってた布団がちょっと濡れてしまったので
だめじゃんよう　とか言いながらぺろんとめくったら
エロ雑誌が出てきて「おいおい」と思ったことならある。
キミは中学生か　と思った。
隠すならもっと見つかりにくいところにしてね。
見つけちゃったあたしも恥ずかしいのだった。


見つけちゃったといえば、隠してあったと思われるエロビデオ。
確か3本あって、
「おっ！　こんなところに隠し持っていたかオット！」
とか興奮しつつ手に取って見ると
全部途中で止めてあって、それはどうしてなのか
何も知らない子じゃないんだから考えればわかったのに
その時はそんなことよりも女優ちゃんたちに興味があって
「どれどれ再生してやれ♪」
止めてあったところからカウンタ０で見始めたら
おもしろくないお話が映って、すぐ終わっちゃった。

よーし、では巻き戻してみようではないか。
チュルルルルルルー
あー　やっと女の子が出てきたー

最初まで戻して、最初から見ていったら
もっともエロである場面が終わるところが
カウンタ０であることがわかった。
キミはここなのだね。そうかそうか。
わかりやすい男なんだねぇ。
おそらく一般的なところで止まっていたものと思われる。


3本のうちの1本の女の子が気に入った。
もう1本はちょっと古い時代のにおいがして、
もう1本は女の子がカメラ目線であれこれ言うもので
「んもー　こっち向いて言うなよなぁ」と思った。
ねぇ　気持ちいい？
ぁん・・　まだよ・・・　　とかとかとか
よく覚えてないけどそんな感じでねぇ。
タイプな子じゃなかったから余計にだな。
あたしのビデオじゃないからどうでもいいか。

その後はその引出しを開けていないので
新入荷があるのかどうかはわかんない。
かいがいしい妻ではなくなっているので
洗濯物をたたんでしまっておいてあげるということがなくなり、
とりこんでからシワにならないくらいに適当にまとめて
部屋にぽいっと置いておくようになったから
あの引出しを開けることはもうないのかもしれないなぁ。