だからなに。
もくじ|まえ|つぎ
2004年01月14日(水) |
思いは募っちゃっているのだった |
相手はオンナ。 会いたくてしょうがない。 なぜにそんなに会いたいの、って 聞かれるんだろうなぁと思っていたらやっぱり聞かれて その回答は準備できてなかったから少し考えて 「かわいがってくれるからかなぁ」と答えた。
年上のオンナが好きだということもある。 自分好みな年上ねえさんたちの中にいるのって、 ええと 自覚がなくても奴隷体質だったからなのか たとえ使いっ走りぐらいにしか機能していなくても そこにいられるのが嬉しくて楽しい。
小学生ぐらいのこどもの頃は よくばあちゃんちに遊びに行っていて 自分の叔母にあたるおねえちゃんとかもいて、 仕事から帰ってくるのは遅かったけど あたしは昔から夜には強かったから起きて待っていて 一緒にごはんを食べたり、 おねえちゃんの友達が必ずひとり以上来ていたから みんなが麻雀するのを見ていたり、 夜中なのに 「ねーS、ウラ行ってビール買ってきてー」って言われては 暗くて細い道をひとりで買い物に行ったりしてた。
おねえちゃんのことは今でも大好きで 友達のみんなのことも大好きだった。 おねえちゃんは一度離婚していて、 あたしが16だか17だった時のある日 ばあちゃんちでおねえちゃん・その2に
「ね、○子結婚するんだよ 相手誰だかわかる?」
って突然言われた。 そういう風に聞かれるってことは、あたしも知ってる人ってことか? えぇーー、うーーーん・・・ ってしばらく考えたけど ちっともわからない。
えー、誰なの・・?
「あのねぇ(含み笑い)、シンゴ」 ななななんですと!
だからそんな風に聞いたのか。 シンゴくんというのは おねえちゃんの友達の中であたしがいっ・・ちばん好きな人で それはみんなも知っている。 大好きなおねえちゃんと、大好きなシンゴくんが結婚だなんて聞いたら 自分が結婚するわけじゃないのに大興奮しちゃって ほんとに泣いて喜んでしまった。 こんなすごいことって一生に何度もないと思う。 ステキすぎる(泣)
シンゴくんには14の頃に、ばあちゃんちの地元の区民祭で会った時 「なぁS、おっぱい大きくする方法教えてやろうか? あのな、 こう、下からもむんだよ、こーーやってな・・」←満足げな顔にて と、振り付きで伝授してもらった鮮やかな記憶が(笑) シンゴくん、元気かなぁ。 おねえちゃんには会うこともあったけど シンゴくんは出張でずっと関西に行っていたりして なかなか会えなくてつまんない。会いたいのに。 あたしもオトナになったから一緒にお酒も飲めるし 昔よりもいろんな話ができるだろうし。
ってまぁそんなわけで、会いたいのだよ。 ほんとに来るといいな。会いたいの。 会って、愛を確認したいの(笑) 先生と会いたいのと同じくらい会いたいもん、って言ったら それはすごいなぁ って言われた。
|