肉体的拘束と精神的拘束、どう違うの？　っていう話。
どう違うんだっけ・・・

人はセックスだけでは満足できないのよ、
精神の充足があってこそなの
とかっていうのが多分どこかに書いてあったはずなんだけど
というか
やっぱりよくわかってない。
でもとにかく精神的にはガシッと持っていかれてるというか
頭の中は先生が支配してる気がする。

カラダだけの関係なんてつまらない。
カラダも込みの関係がいいな。
一緒にごはんを食べるだけだったり
お茶飲んで話しているだけだったり
たまにはセックスもしようかな、っていう
それくらいでもいいと思う。
でもたまにすんごくしたくなるんだけどね。

一緒にいて気持ちが安らぐのって大事よね。
会う前はいっくら緊張していても
そのあと一緒にいるとほぐれてきて
とてもほっとして満ち足りた気持ちになって、
でもそれはどうしてなんだろうと思う。

不安定な愛しか知らないから
揺らがないことでさえ不安になる、って
前に言われた。
不安定なら不安定なりに怯えることもできるのにね
うーん
そうだったのか、と思った。

たまに不安になった時は、
そんなに心配することもないのにねぇ　みたいなことを言われて
そうは言われても何だか不安なんだもの　と思ってた。
でもそうしているうちに、
慣れてきたのか心配することないやと思うようになったのか
不安になることがほとんどなくなった。
余計なことをあまり考えなくなったのかもしれない。
忙しい人だっていうのは、いいことなのかもしれない。

カラダとココロはきっとつながっていて
ココロが気持ちいいからカラダも気持ちいいのかなぁ。
カラダだけはちょっと気持ちいいけど、
ココロはちっとも気持ちよくなかったことって
昔あったよな、絶対。

精神が解放されたら肉体も解放される　のかな。
気の持ちようか？
そうでもないよなぁ・・・
気持ち的にもカラダ的にも、これから自分がどうなっていくのか
きちんと見届けたいと思う。
っていうより、すっごく楽しみだったりする。