だからなに。
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ボガ先生が戻ってきました。
寂しかったよう! おかえり!
「22日の予定」というのは「22日間」だと思っていたので まだまだ帰ってこないものと思っていました。
無事に生きて帰ってきてくれたので 初めて会った日に、初めて電話で声を聞いた感想その他を、今ごろ述べます。 「わぁ、顔が笑っていそうな話し方だぁ」 って思っていたの。
そういえばあの時も「改札出たら3回ジャンプしてみ」とか言ってたな。
初めて会った人たちではないみたいに、ふっつーーの話をしながら歩いた。 ハワイの買い物の話をずーっと聞いてた。 スカイダイビングの話も聞いた。 筋肉とマッサージの話をしていたら、さらりとその筋肉のあるところを触る。 他人が見たこのふたりはどんな関係に映っているのかな、って考えてた。 ずぅっと笑っている女と、にこにこしながらずぅっと話している男。
すらっと背が高くて細めに見えるけど、 並んで座って視線を落とした先に見える腿は程よく「むちっ」としていて おっ♪、って思った。
その時に話してた、 「乳首部分の画像だけを募集して出会い系サイトを運営する」という企画、 忘れてたよ(笑) 顔とかプロフィールじゃなくて「乳首」のみで 「年上のナイスガイを探している乳首」とか 「M男募集してます乳首」とか、乳首の色とか大きさだけで成り立つ出会い。 そういうサイトの運営者になるのはどうだ、というお話をしてました。 どうしようもないくだらないことをものすごく真面目にやるから面白い。 やるからには真剣に、でもやってないんですけど。フフ。 募集したら集まるのでしょうか、乳首だけ画像って。
2時間くらいしゃべり倒して、帰ることになって、 駅の前でまたずっとしゃべってて、さてほんとに帰るとするか ってことで そこのエスカレーターに乗る時、ボガ先生はわたしを先に乗せました。 「わ スマートな男だぁ・・・(うっとり)」 ジェントルメンですね先生ったら。 そういう些細なことに慣れていないのですよ、わたし。 ドアを開けて先に通してくれるとか、そういうことに。 今まではずっと、 ドアは自分で開けてそこを通る、 エスカレーターとかには後ろからくっついて乗る、という感じでした。 そんなだったので、あぁもうステキだこの人、って思いました。 それまでは自分が如何に「女性らしく」接してもらえてなかったのかが よーくわかります。 ま、でもそれは性別は関係なく友達としてつきあっていたからかもしれないですね。 エスカレーターで後ろから「しかし細いね」って言った その時の先生、ものすごく「素」だったでしょ? 「俺」だったでしょ?
とにかく今日は、思いがけず生還報告が届いて嬉しかったです。 ほっとしました。 その少し前に、何かの知らせのように、今月の出血開始。 タイミングいいなぁもう。
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