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朝8時から9時半までの間は、なぜか松阪牛が安い店に、 父が早起きして買いに行ったので、うちの晩ご飯はすき焼き。 その時、テレ朝でやっていた「マグロに賭けた男たち」という番組がやっていた。 肉を食べながら、家族でかぶりついて見てました。 大間のマグロ一本釣り漁師の人々のお話だったんですけどネ。 ハイテク機器を導入した人、 莫大な借金をかかえながらも奥さんの協力がある人、 奥さんを亡くし、ハイテク機器に頼らず漁をする人、 奥さんに逃げられて、家事と漁を両立させる人、 いろんな漁師さんがいましたが、 皆さん、マグロに魅せられたのは同じ。 大間のマグロと言えば、ご存じの通り、最高級品。 マグロ1匹に、2020万円もの値がついたこともあるそうな。 しかし、マグロ漁の季節になると100隻もの漁船が集まる大間では、 シーズンを通して1匹も釣れない人が半数近くいるとか。 実際、本当にマグロ漁は「博打」 それは冬の海と同じように厳しいもの。 そんな世界に生きる男たちに、家族全員かぶりつきだった訳。 漁師って、すごい!! と、感慨にふけって日記を書いたわくなんですが… 書いてる途中で思い出してしまいました(汗) …あたし、漁師と合コンしたことあるんでした(笑) |