幼少期
2001年06月09日(土)

なっちの3才の時の夢が『ドラえもん』というのを聞いて、
そういや、うちの弟も「ガンダムになりたい」と言ってた事を思い出して(笑)
同時に、あたし自身も幼稚園に入る前に‘夢’があった事を思い出してた。
それは、「キキ」…笑っちゃうでしょ?(笑)
その前に、分ってくれる人いるんかなぁ?
宮崎駿アニメの「魔女の宅急便」の主人公。
13歳になったキキが、魔女の修行をするために、知らない街に一人で旅立って、
立派な魔女になっていくというお話。
そう、あたしは魔女になりたかった(みたい…笑)
そのころの事を、思い出すとあたしはあたしなりに魔女になる努力というものを
一生懸命にしていたのが、今ではちょっと面白い。
頭には大きな赤いリボンもしていたし、黒いワンピースも着ていた。
ほうきにまたがったりもしていたらしい。
今、考えると、子供〜(笑)
でも、今でもこの映画は大好き。
あの頃は何気なく真似していたキキの言葉が今は胸にずっしり響いてる。
「大切なのは心。お見せできなくて残念だわ」とか。
いつも前向きなキキを羨ましくも思ったりする。
なんだか、感じ方が随分変わってしまたなぁ(笑)あ〜あ、空飛びたいなぁ(笑)
あたしにも、こんな幼少期があったんだと、笑ってやってください(笑)




SOUL FOUNDATION / イボンヌ