13日の金曜日(選んだワケではない。笑) イントラレーシックという近視矯正手術を受けてきました。
朝、地元を出て、いざ東京。ビバ東京。 この日は新幹線ではないので、2時間近くかかったけど。 (交通費は1日分しか出ないので)
で、手術の前に体力を付けようと、 前日に行った『伊勢貫』で、またもや『牛刺重』をペロッと(笑) 2日連続、同じモノを食べました。いいんだもん、気に入ったから。 ランチは平日しかやってないから、もう2度と行けないかもしれないし。
いざ、手術を受けに病院へ。 第一印象(ってか検査の日も思ったけれど)は、 『こんなに手術を受ける人がいるの???』でした。 20万近くかかる手術(内容によってはもっとかかる場合もある)が、 1日100人以上?(推測) ・・・・・・儲かってますな〜。
最初に、前日にやった検査内容と大きな違いがないかの簡易検査。 これは10分かからないくらい。 で、術後に点眼する薬の説明に5分。 医者の診察があった後、すぐ手術へ。
この辺りから緊張してくるけれど、心の準備をする暇がない(笑)
手術用の紙製の帽子をかぶって、点眼麻酔。 5分くらい経って麻酔が効いてきた頃、移動。
開眼機で強制的に瞼を開かれて、機械を眼球に付けて切っている様子。 これで、蓋(フラップ)を作っているらしい。 痛くはないけれど、圧迫感がスゴィ・・・・。
で、また移動。 今度はフラップを開いてむき出しになった角膜(?)をレーザーで焼く。 これも痛くはないけれど、焦げ臭い。 フラップを戻して、洗眼して、手術は終了。
で、また移動して少し休んで、検診してすべて終了。
所要時間、45分(早っ)
移動しては担当が変わり、流れ作業されてるようでした・・・・。 本当は怖くて(痛くはない。ビビりなだけ。笑) 逃げ出したかったけれど、ベルトコンベアーの上に乗った部品のようで、 逃げ出す暇もありませんでした(笑)
1番痛かったのは・・・・・レーザーの時に顔にテープを貼ってるんだけど、 それをいきなり剥がされた時が1番痛かった・・・・・。 言ってから剥がすか、もう少し優しくやって欲しかった・・・・・。
あとは涙が出るけど、痛くは無い(これもビビって泣いていたのかも?笑) 最初に言われたように、全体的にぼやけてるけれど、 視力が良くなったのは明らかだった。
病院を出て、近くのコーヒーショップへ。 乗り換えをしなくてもいい範囲のホテルを予約して、ホテルにチェックイン。
次の日起きると、全体的にクリアな感じ。 コンタクトをしていた時の視力と変わりなく、本当に良く見える。
翌日検診で視力を測ったら、左右共に0.04⇒右1.5、左1.2に!!!!! これで決定なワケではないらしいから、もっと良くなるかもしれないし、 もう少し悪くなるかもしれないけど、とりあえず満足 ワ━ヽ(*´∀`*)ノ━ィ!!!
感想としては、やって良かったと思う。今は。 でも、もう2度とやりたくないってのが正直なトコロ(ビビり。笑)
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