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| 2004年09月24日(金) | 足に触った幸運 |
昨日。
寝る子を見に柏へ。
ネットで、ぱを子が探した里親募集のサイトで
ブリーダーとやり取りをして
実際に見せてもらうことになった。
はるばる電車を乗り継いで
辿り着いて「さぁ！」とブリーダー連絡を取ったら
本人は仕事でこれなくて代理の人が来た。
まぁ、それまではいい。
ブリーダー宅にお邪魔して見せてもらうはずが
駅の階段の人目がつくところで
見せてもらったのはオスメス各1匹だけ。
こちらはオス希望で、3匹居る中で相性が合う子を
と思っていたのだけど、話していく内に何かが明らかに違う…。
代理の男は一緒にブリーダーをやっている人。
しかし、こっちの希望をてっきり解っていない。
あとは「他の子はまだ見せられない。購入を決めてもらってから」
とか「兄弟だからみんな同じ顔だから」
とまるでこちらをバカか初心者扱い。
八百屋で野菜選んでんじゃないんだからさぁ〜。
野菜だってもうちょっと色々選ぶよ…。
結局、「何だかなぁ〜」と言う気持ちでぱを子とそこを後にした。
まったく何しに行ったんだかね。
しょぼくれた足で実家へと向かう。
寂しさを紛らわすように家族とマックは暖かく出迎えてくれた。
マックももう今年で9歳。
もう老犬。
後どの位生きられるか解らないけど
出来るだけ可愛がってあげたい。
ぱを子とも相性がいいみたいで
しきりに足をペロペロ舐めていた。
おまえみたいにいい子が見つかるといいな。
その後メールでブリーダーから説明してもらったんだけど
どうも納得がいかない。
「代理に説明不足だった。まさかそんな対応をするとは」
と平謝りではいるんだけど、その後こちらがどうすればいいのか
そちらはどうして欲しいのかが一切書かれていない。
動物を扱うブリーダーを長くやっている人とは
とてもじゃないけど思えない対応で
もう、その人から買うのは無理だろうなぁ。
