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もくじきのうつぎの日社会の窓

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2003年12月01日(月) わたしの目のなかにきみの目が写り込む

わたしの目のなかに
きみの目が写り込む
きみの目のなかにも
わたしが写るなんて
クラムボン『雲ゆき』

 ライブ前に、この80年代アイドル(くずれ)みたいな髪型をどうにかしなきゃと思い美容室へ。ほっとくと自然とパーマかけたみたいになってしまう。祖母には羨ましがられるけど。
 新人(って言っても半年以上経つけど)の地味な感じの女の娘はおどおどして、いつまで経ってもお客の目を見て接客しないんだなぁ。店長にもちょくちょく怒られているんだけど、影ながら応援している。僕はよく人の目を見て話すって言われるんだけど、やっぱり目の前の人のことを知りたいから。詮索好きなのです。それと見れないと相手が何を考えているか不安になる。逆にあまりないけど、気持ちが不安定な時は人の目を見れない。僕なんか単純だから、のぞきこまれると何考えてるかまる解りなんだろうな。何考えてるかわからないとも言われるけど…。恋すると自然と相手の目の中をのぞきたくようになるもの。他の人の目もね。目とこころはつながっている。恋せよ、乙女!
 と、そんなお節介のようなことをつらつらと考えてたら、お腹が空き2回も鳴ってしまった。店員さんに聞こえたかしら?小さい頃はお腹が鳴るなんてことなかったのに(母上様ありがとう)。帰ってからそばめしを食べました。相変わらず味の濃い〜のばかり。

 さいたまテレビで『赤毛のアン』の再放送。やっぱりこの世界は好きだなぁ。今はジョセフィン叔母さんが出てきたところ。客室で寝ている時にアンとダイアナに上から飛び乗るお話。
 僕は可愛くもカッコよくもないけどさ、君に対してダイアナのような、ギルバートのような存在でいたいのよ。真面目なことをふざけてしか言えないけど、時々ふたりが似ていることがものすごく狂おしくなる。


臨月 エイジ |お便り気付かない細道へ向かえ旧ぐっどないみゅうじっく

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