ぐっどないとみゅうじっく
もくじきのうつぎの日社会の窓

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2003年06月30日(月) 鉛色の空を抜けて

鉛色の空を抜けて 曲がりくねった道を行く
眩しい程の暗がりで 息を切らしているのです
塚本晃『鉛色の空を抜けて』

 ここ最近、踏んだり蹴ったりで日記も書く気持ちになれなかった。それに輪をかけるように、更に今日凹むことひとつ…。何もかも嫌になり、もうひとかたまりもなくなってしまいたいと思ってた。でも、今思うとそれは甘えで、中途半端な気持ちだったのが自分でよくわかる。駄目なら駄目で、とことんまでも墜ちて行けないろくでなしにも、少しだけ光が見えた。まだ、自分には居場所が在る。ここはどこの細道か。


臨月 エイジ |お便り気付かない細道へ向かえ旧ぐっどないみゅうじっく

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