ぐっどないとみゅうじっく
もくじ|きのう|つぎの日 |社会の窓
鉛色の空を抜けて 曲がりくねった道を行く 眩しい程の暗がりで 息を切らしているのです 塚本晃『鉛色の空を抜けて』
ここ最近、踏んだり蹴ったりで日記も書く気持ちになれなかった。それに輪をかけるように、更に今日凹むことひとつ…。何もかも嫌になり、もうひとかたまりもなくなってしまいたいと思ってた。でも、今思うとそれは甘えで、中途半端な気持ちだったのが自分でよくわかる。駄目なら駄目で、とことんまでも墜ちて行けないろくでなしにも、少しだけ光が見えた。まだ、自分には居場所が在る。ここはどこの細道か。
|