ぐっどないとみゅうじっく
もくじきのうつぎの日社会の窓

林矢子ニューアルバム『唄箱』発売中!特集ページはこちら


2003年06月08日(日) 奇跡は誰にでも一度おきる

だが、おきたことには誰も気がつかない

 『わたしは真悟』(楳図かずお1982年)を読んでいる。以前、マンガ喫茶で読んだのだけど、衝撃が忘れられずにいた。ハイポジもこのマンガに影響されて『4n5』と言うアルバムが1枚出来てしまうくらい。簡単に言ってしまえば、子供、奇跡、愛がテーマの物語。でも、これを読んで感想を書くよりも、僕の場合はやはり音楽で何かを形にしたい。その多くの衝動を生むものは、生半可なものじゃいけない。やっぱり、つきぬけていないと。毎回のトビラ絵もたまらない。しかし、後半途切れてしまったのが疑問。僕の奇跡はもう、起きたのか。それとも、これからなのだろうか?



 夜に祖母の誕生日のお祝いに赤羽でご飯。回る寿司。でもなかなかのお味。そして帰って来て気が付いたのだけど、さっきあったはずのものがない…。僕の家のインターフォンの所に「ベッカム」と書いた表札(和田ラヂヲマンガからの切りぬき)が貼ってあったのだけど、それが見事に無くなっているのだ!誰だ盗んだ奴は?…と、思ったけれどそれほど大騒ぎするものでもないかぁ…とか言いつつも、玄関の辺りを探す僕は今年で29歳。もし見付かったら、奇跡?でも、こんなことに使いたくないよう。

 椎名林檎のチケット購入、すっかり忘れた!元ちとせの先行予約も!!最近いくつかテレビで観たけど、元さん、お化粧ちょっと濃いですね…。すっぴんでもきれいな人はそのままの方がいいのに。


臨月 エイジ |お便り気付かない細道へ向かえ旧ぐっどないみゅうじっく

日記圏 日記リンク


My追加