ぐっどないとみゅうじっく
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2003年03月05日(水) |
もしもピアノが弾けたなら |
朝、猫の鳴き声で目が覚める。呼んだ?そして明日は春猫ライブ@南青山BAsalon。迷わず行きたい…。
今まで見ても見ぬ振りしていたものが、今日いっぺんに溢れ出た。結局、遅かれ早かれこうなったのだ。それでも僕らはとどまることを知らず進むだけです。僕がもしもピアノが弾けたなら、もう少し早くこうなっていたのだろうか…。 『もしもピアノが弾けたなら』と言えば西田敏行、大丈夫だろうか。どうしても赤の他人のようには思えない体型。ごくたまに似ていると言われる。逢ったら、ドッペルゲンガー!…なんてな。
『赤毛のアン』最終回。通してちゃんと観たのは、この歳になって初めて(っつうか原作読め!原作!)。最初はアンのあまりにも息継ぎを知らないおしゃべりと妄想癖に辟易していたのだけど、観ているうちにどんどんアンが身近なものになり、どんどん感情移入。それが最高潮に達する頃に急にアンは大人になってしまって、妄想をやめてしまった…。それからは余りのめり込めなくなってしまった。それでもマシューが亡くなる前日、アンと過ごした夕暮れは印象深い。 僕にもアンとダイアナ、またはアンとギルバートのような人が居る。まぁ、僕ぁダイアナほど可愛くも、ギルバートほど頭も良くないのだけれど…。
「好きだったんでしょ?セイラさん」とフラウ・ボウに言われて返事に困るのはアムロだけじゃないはず。もちろん僕もそうでした。何のこっちゃと言えば、声優の井上瑤さんが亡くなりました。『機動戦士ガンダム』のセイラ・マス、『うる星やつら』のランなどをやってました。ご冥福をお祈りいたします。
帰りに偶然、わい子さんと出逢う。これで逢うのは3回目なのだけど、色々話を聞いているのでそんな気がしない。そして意外な所で逢うと、どうしてもしどろもどろになって何を喋っているのが自分でも分からなくなる。そんなことありませんか?
購入CD ■イースタンユース『其処カラ何ガ見エルカ』 ■斎藤和義『喜びの唄』
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