ぐっどないとみゅうじっく
もくじ|きのう|つぎの日 |社会の窓
深い穴の淵で底を覗き込む 僕の下の名前 呼ぶ声がしたから
深い穴の底はすべてを包み込み はなればなれの夜 僕らは繋がった
いじらしく いやらしく 繰り返す今も尚、この希い
ああ いつしか月を追い駆けているうちに 此々が何処だかわからなくなってしまった
玄関先に猫が居たので、ケータイで写真を撮ろうとしたが逃げられた…。Iショットのシャッター音が猫の鳴き声だから、押すと一瞬振りかえり止まるんだけどね。何かを言っていたけど、僕は猫の言葉は分からないよ。ねぇ、あの時君は何を想ってたの?
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