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もくじきのうつぎの日社会の窓

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2002年12月23日(月) 苦節6年

 昨日は今年最後のスタジオ。将司くん(ギター)が加入してからの2ヶ月間、久々のバンド活動だった。思い起こせば、6年前。歌うギタリストを探し始めてかなりの人とコンタクトを取り、逢い、音源を交換したりしたけど、合う人なんてほんの一握りだった。ましてや一緒に出来る人は居なかった。「自分のことばかり喋る人」「1時間以上待たせる人」「約束した音源を持ってこない人」「電話の対応がとてつもなく悪い人」などと挙げればきりがないくらい厭なことばかりだった。逢えばだいたい良い人で話もちゃんとできるんだけど、やっぱりメンバーを探していたので断った。僕は友達を探しに来ているわけではなかったから。
 その中でも矢ちゃんとの出逢いは大きかった。自分の音楽をやりたいはずなのに、何故加入と言う形を選んだのか未だに良く思い出せないのだけど…。その時、矢ちゃんから何回か連絡を貰ったのだけど、いつも僕は留守だったというし(覚えてないし、そんなに忙しくした覚えはない)。こう思い返してみると、プラスになる部分も多かったんだなと思う。
 なにはともあれ、メンバー募集に終止符を打つことが出来た。ポンチ(ドラム)とも色々あって一時はどうなるかと思ったが、これからもやって行けそうだ。と、言うわけで来年の2月、または3月くらいにライブをやりますので是非ともよろしくお願いします。

 今日はRちゃんと夕ご飯。お宅へお邪魔してもんじゃをご馳走になる。2年くらい前はまだ、ミャアミャア鳴いてた子猫が、ぼてっとした大人の猫になっていたので驚き。抱きかかえたけど、全然物怖じしない。沖縄から来たおばあちゃんとも少しお話。彼女はようやく念願の仕事に就けそうなので、2人の誕生日も兼ねて前祝。楽しいひととき。

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