ぐっどないとみゅうじっく もくじ|きのう|つぎの日 |社会の窓
ある人と久々に電話で話す。彼とは2年前くらいに知り合って、それからたまに逢ったり、電話で話したりする。いつも何を話すわけでもなく、お互いの近況を話したり、これからやりたいことを話している。それでもその短い会話の中にも迸るものがあり、具体的じゃなく抽象的でも、彼の言わんとしていることが手に取るように分かる。たまに話している中で彼のモヤモヤした部分を「ぽっ」と僕が具現化出来たりすると、通じ合うとはこう言うことなのかなと感じる。そして、それが僕の糧になる。
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