ぐっどないとみゅうじっく
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あなたが四の五と言ってる内に 何故だか私は楽になり くすくす笑う耳朶噛んで 二の腕と遊ぶ日々
8月に入ってからようやく蝉の声を聴くようになった。改めて夏を感じる。2年前、ベランダで死んでいた蝉の事を書いた詞があるのだけど、何だかまとまらなくてそのまま置き去りにしている。上はその唄の一部。でも、2年も経てば色々状況も変化してきて、「あなた」が「あなた」でなくなったり、「わたし」と「あなた」の距離も違ってきている。だから「が」を「と」に代えてみた。少しはしっくり来るだろう。それにしても今年は蚊に刺されない。この異常な暑さで日本には何処かへ逃げ出したのか。 今日の心配事は杞憂で終わった。あなたが楽しければ私も嬉しい。
明日は帰郷。でも、岩手から帰ってきたSとは入れ違いで逢えず終いになりそ。
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