ぐっどないとみゅうじっく
もくじきのうつぎの日社会の窓

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2002年04月10日(水) かなりやとわたしとぼく

 昼からリハ。埼京線の渋谷駅には新南口出口があるのだけれど、出口がひとつしかない。出たはいいけど、線路を反対側に渡れなくて帰って遠回りになっちゃった…。どうにかしてけれ。
 リハは短い時間ながらも充実。ベースをレンタルで借りたのだけど、案の定弾きにくい。しかし、それを音に表してはならない。音が悪いのを楽器の所為にしては可愛そうだ。そう思うと借り物のベースでも愛着が沸いて来て返す時のが惜しくなる。

 終わってから矢ちゃん家で夕飯をご馳走になり『かなりやとわたし』を受け取る。実際に完成品を手にとって見ると感慨深いものがある。この一年間の苦労が報われるようだ。しかし、いい作品が出来たからといって浮かれてばかりも居られない。この唄たちがたくさんの人の心に沁み込みますように。


臨月 エイジ |お便り気付かない細道へ向かえ旧ぐっどないみゅうじっく

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