酔陽亭 酩酊本処 いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。 DiaryINDEX|past|will
純也は、施設で一緒だった零と「特殊清掃屋」をやっている。死者が出た部屋の清掃を引き受けるのだ。浴槽で死んだ女はドロドロに溶けていた。そこの清掃を終えた純也は見てしまった。裸で膝を抱えている死んだはずの女を・・・。その女の自殺を調べるうちに、純也は彼女の抱えていた闇に引き込まれてしまうのだった・・・。 |