酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2005年11月13日(日) 『包丁人轟桃次郎』 鯨統一郎

 流れ流れた板前・轟桃次郎は、美人女将の彩乃の店<ふく嶋>に流れ着く。<ふく嶋>は、大手の<加賀屋>に買収されそうになっているが、孤軍奮闘中。ひょんな流れから<ふく嶋>をかけて桃次郎と<加賀屋>の一流板前陣が料理対決することになった。料理対決のたびに発生する殺人事件。しかも殺されるのは許せない犯罪者たちだった・・・!?

 うーん、鯨さんはヤッパリいいですねぇ(うっとり)v なかなかブラックホラーでありますよ、これは。でもさらりと読ませるのでグロまではいっていません。際のとこでうまいこと料理しています。桃さんはいったい何者なのか。ここに流れてきた前のことや、これから流れていく先のことも物語で読みたいものでありまする。トッテモおすすめv

『包丁人轟桃次郎』 2005.10.31. 鯨統一郎 早川書房



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