酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2003年08月17日(日) 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』

 カリブ海の港町に住む美しい娘、エリザベスは子供の頃に海賊船に襲われた(?)男の子を助け、彼がかけていた黄金の髑髏の金貨をとっさに隠し持つ。その少年はウィル・ターナー。町の鍛冶屋として立派に成長する。街は死なない海賊バルボッサたちに襲われ、エリザベスはさらわれてしまう。ウィルは恋する彼女を救うため、妙な一匹狼の海賊ジャック・スパロウと手を組むことに。ジャックはバルボッサの不死身の秘密を知っていて、彼に貶められた船長だった・・・。

 面白かったですv ふんだんにジョークがちりばめられ笑える笑える。ふたりの男も対照的に魅力的。海賊ものってどうしてこうもわくわくしてしまうのでしょう。不死身の海賊たちの呪いはとけるのか・・・。エンドロールの後まで物語の行方はわかりませんので最後の最後までお見逃しなく。
 その昔『グーニーズ』という映画が大好きでした。冒険と友情の物語。そのおとなたち版のような気分で楽しんでしまいました。深く考えず冒険の世界へいざv



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