与力・仙波一之進の妻おこうは、舅・左門にかわいがられながら共に数々の事件の謎を紐解いていく。 昔ばくれん(今でいうレディースみたいなものかな)で芸者だったおこうは、人の裏も表も見て生きてきた。そんなおこうが心に疑問を思ったちょっとしたきっかけから事件が解明されていく。人情あふるる時代物です。『おこう紅絵日記』 2003.02.15. 高橋克彦 文藝春秋