見えないものが見えてしまう少女;弓田泉。彼女はサークルの催しで百物語に参加する。そこで悲劇が起こってしまいます・・・。 倉阪鬼一郎さんのホラーを読みきれたのは、今回がはじめてでした。学生たちの日常が生き生きと楽しそうでその場にいるかのような気持ちで読めました。ホラーとして最高級に怖いとは思いませんが、しんねりと不気味ではありました。登場する人物はなかなかどのキャラもよい味出しています。『泉』 2002.12.25. 倉阪鬼一郎 白泉社