キャバクラ嬢の管理するHPが荒らされる。その荒らされ方の粘着質さたるや、背筋がゾーッと寒くなるほど。 殺人事件が起こりますが、この犯人もあっと言わされる。推理小説としても面白かった。 破綻していく人間というものは見ていて(読んでいて)つらいと今回は思った。壊れていく原因が悲しすぎるからなのかもしれません。『まどろむベイビーキッス』 2002.9.30. 小川勝己 角川書店