夢袋。
DiaryINDEXpastwill


2006年08月28日(月) 「狐の尾」

マンションのような建物なのに断面が見えていて

その中を「狐の尾」という機械を手に持って

それに導かれるままに歩く。

狐の尾は、キッチンペーパーのような大きさで

ロールになっており、先端の長いけん玉みたいな持ち手にささっている。

横に針金のようなものでペン先のようなものがついており、

心拍数を測る機械のようにこまかな上下を記録している。

記録するほど、紙がだらだらと、時代劇の手紙のように

長くたれさがって、ちょっと歩きにくい。


なく |HomePage

My追加