夢袋。
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人から雑誌をもらって抱えて坂道を降りていたら
(お店などもみんな佇まいがすごく素敵な町でした)
下の方から登ってきたひとが なんとタモリさん!
これは! と思ってサインを頼んだのですが
ノートとかがなく、もらったばかりの雑誌の表紙にしてもらう。
次の日、ともだちと歩いていたら
またタモリさんが!
よくばりにもまたサインを頼む。
ノートは今日もはいっておらず
白いトートバッグにサインしてもらうことに。
ペンあるの?と訊かれたので
鞄からマッキー(油性ペン)を出してわたすと
すらすらと書いてくれる。書きながら
「これ、おかあさんのマッキーでしょう?
ぜったいおかあさんのにおいする」と決めつけられる。
自分のマッキーだったが何も言わず笑顔で見送った。
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