夢袋。
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黒い鉄柵のきれいな、小さな庭つきの家に住んで
もうだいぶ経っているようなのですが
庭と世界?が解禁となり
鉄柵は一部が消えて誰でも入れるような庭に。
庭に降りる三和土は3畳くらいのコンクリートになっていて
そこに(なぜか)置いてある白い2段の冷蔵庫の上には
同じく解禁となった猫が届けられていました。
猫は牛乳パックのような入れ物に入っていて
5つ、パックが冷蔵庫の上に乗っていました。
パックの表には中に入っている猫の姿が描かれていて
まずは三毛猫を開けようとパックを持ち上げたら
ちょうどいい重さで、ちょっとあったかい。
ふふ、と思っていると
その三毛ください!
とおじさんが入ってきて
まぁ、勝手に届いていた中に三毛があっただけだしね
と三毛は渡すことにしました。
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