夢袋。
DiaryINDEX|past|will
干物居酒屋というものがあって
これから行く店もそのひとつ。名前は「たから屋」。
カウンターと、いくつかの席があるが
扉も何もないのでほぼ外のような感じがする。
女友だち3人くらいと中に入ると
おかみさんが干物を出してくる。
(おかみさんとおじさんと二人できりもりしている)
小さな魚を噛んでいると常連さんにせがまれて
おかみさんがお店のなりたちの歌を歌いはじめる。
「明治3年〜」から歌い出すので
明治3年開業だとわかる。
途中で常連さんから「そこ違うよー」と
歌詞の間違いの指摘がはいる。
それを聞きながらもくもくと小魚をかたづける。
|