夢袋。
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わたしは一人旅にでている。
気づくといろんな茶色の本が
かごに山積みになっている市場の店のような
ところにいる。手にとって見たりしているうちに
ふと奥をみると意外に奥が広くて
屋根のない、かごが置いてある場所
↓
テントのような張り出した屋根の下の大きな本棚のある場所
↓
高い天井の、倉庫のような広い場所。低めの本棚が 図書館みたいにならんでいる。
というようなつくり。
大きな本棚の前にいくと大きな本棚だけに
本そのものも大きくて、高さ60センチくらい厚さ10センチくらい。
本をよくみると茶色いんだけど木で表紙ができていて
表紙の絵はレリーフになっている。
ただ、古い本らしく、レリーフの大半は別の木で修復されて
モザイクみたいにいろんな色でできているように見える。
さらに奥の低い本棚にあるやや小さめの木の表紙の本を
購入しようとレジ(というかおばさんがいるだけ)に行くと
背中にしょった黒いリュックのポケットが空いており
財布がない!とっさにわたしは
「ベトナム経由できたからそこですられたんだ!」と
言っておばさんに電話をかけてもらう。
パスポートは無事だった。
しかしこの旅行は何月かは不明だが
17日から23日までの旅行日程で、この先どうしたら
いいんだろう…と途方にくれた。
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