夢袋。
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2002年03月18日(月) バスのような電車のような

実家に帰っている。

といっても実家は夢の中の実家であって本当のではない。

姉が三人畳の上の布団でごろごろしている。

といっても姉などいない。


一人実家から帰るわたし。

電車のようなバスのような乗り物の窓際に座っている。

窓からは一面の葉っぱと紫陽花がみえる。

葉っぱはなぜかチューリップの葉が紫陽花の高さくらいまで

育っている。大きい。

雨のあとらしく露がぴかぴかと光っているのだが

露の一粒はおとなの握りこぶしくらいあって

大きく うるうる うるうるとしている。


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