夢袋。
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2002年03月14日(木) 江戸時代か。

時代劇。わりと豪華な着物を着て、頭も結っている。

追手がたくさん城内に入ってきてあたふた。

どうやら[背中に空気が入っているヒト]が殺されてしまうらしい。

武士が背中をぽんぽんって次々にたたいていく。

ぽふっと空気が入っていると即座に殺されている様子。

いざわたしの順番に!

・・・「ぽふん」

どっちつかずということでとりあえずは無罪になる。


おろおろしていると殿様がやってきて(別にわたしはお姫さまではない)

「これに判を押したら逃がしてやる」という。

判をみると(絵がないと説明しづらいけど)

直方体が斜めにカットされていてそこが判面になっている。

それを見て

ほほー。斜めに切れば面積大きいから大理石(もしくは象牙)

の節約になるわねー。と感心してしまう。

と同時に判に指紋がのこったら後でやっかいかも!と

夢のくせに超現実的なことを考え、着物の袖で手を隠して判を持った。

判を押すと城の地下からつづく土のトンネルにつれていかれる。

ありの巣のようにぽこぽことたまに部屋があり、

そこを通りすぎて走って逃げて行く。


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