夢袋。
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時代劇。わりと豪華な着物を着て、頭も結っている。
追手がたくさん城内に入ってきてあたふた。
どうやら[背中に空気が入っているヒト]が殺されてしまうらしい。
武士が背中をぽんぽんって次々にたたいていく。
ぽふっと空気が入っていると即座に殺されている様子。
いざわたしの順番に!
・・・「ぽふん」
どっちつかずということでとりあえずは無罪になる。
おろおろしていると殿様がやってきて(別にわたしはお姫さまではない)
「これに判を押したら逃がしてやる」という。
判をみると(絵がないと説明しづらいけど)
直方体が斜めにカットされていてそこが判面になっている。
それを見て
ほほー。斜めに切れば面積大きいから大理石(もしくは象牙)
の節約になるわねー。と感心してしまう。
と同時に判に指紋がのこったら後でやっかいかも!と
夢のくせに超現実的なことを考え、着物の袖で手を隠して判を持った。
判を押すと城の地下からつづく土のトンネルにつれていかれる。
ありの巣のようにぽこぽことたまに部屋があり、
そこを通りすぎて走って逃げて行く。
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