│←どんどん冷たくなってく・ダレの身体→│
もったいない。 もったいないから,棄ててみる。 意味を成さないことを,近くの河に投げ棄ててみる。
幸せを書いたところで,誰もあたしに眼をくれない。 所詮,人間たるものは,他人の不幸が好きなのだろう。 ならばあたしは,その条理に従って,不幸自慢をしてみようではないか。 人間の愛する不幸を存分に引き出してみようではないか。私の書く・日記などに眼を通していただいている証として 『続きの出るエンピツ投票ボタン』はあるのだと感じる。 しかしながら,投票のような,ひとときの悦楽に浸っている場合ではない。 もっともっと自分のプラスになることが,そこいらに転がっているぢゃないか。 19歳にまで年老いてしまった今,自分を『投票数』に縛られることから 解放すべき時が来た。 『投票』や忌まわしい『ネット』と云う・むず痒い想いに苛まれる時間から 解放されたいと願う。 本当に。 (しかしながら悲しい事に,あしたになると,また日記を書くのだろう。) もったいない。
『ネット』と『人生』を,両立できる人こそ,上手くやっていける様に思う。 私は書きたい。キーを叩く指が止まらない。 それならば,PCに保存しておけばいいこと。 誰の眼にも触れない所で書けばいいこと。 今の自分には,それが出来ないから困っているのだ。誰か,判ってくれるか? 誰かが『ネット断ちします』と堂々と公開して, 挙句の果て, 翌日に他人の掲示板に出現するといったパターンと実に良く似ている。 私は書きたい。キーを叩く指が止まらない。 止まらないなら止まらないで良い。しかし,それを行うコトで 『人生』 を 台無しにしてしまってはいないか。よく考えてみよう。 両立が出来る人間こそ,『ネットという広い世界』に出る事を許されることを 忘れてはならない。
メィルをくださる心優しい方々がいらっしゃる。 掲示板に書き込みをしてくれる心優しい方々がいらっしゃる。 その人は,続きの出る投票ボタンを辞めても,私に振り向いてくれるだろうか。 そう考えると,とても怖くなった。
以前,麻痺ルさんが送ってくれた『注射系ヘドニズム』を読み返した。 私もまた彼女と同じように,前に進みたいと心から本当に感じる。 じっぽさんの書かれる・活字中毒Rも,大好き。 ニュースよりも真実を書いてある。キャスターの言葉に惑わされずに済む。 私は,もっともっと・大きくなるか或いは,小さくならなければ, 此処には居れない。このままでは一生涯,ただの恥晒しになってしまう。 今現在,私自身の存在が危うくて,今 『死ね』 と言われたら, すぐに18階から身を投げてしまうだろう。嗚呼,死ぬコトが怖くなくなってしまった。 永遠がないからこそ,怖い。
助 け て ほ し い 。
何も,焦る必要は無いんだよ。どこにもね。§2004年02月16日(月)§ |