│←週末占い☆カウントダウン→│
@25日午前8時に書いています。個人的内容ですみません。
朝に知らされるTVの星占い。順位分けしてあるとやっぱり見てしまう。 一日の始まりの大切な2分間を割いて、自分の属する星座の順位を探す。 1位、2〜7位、8〜11位、……眼と耳を凝らす。 ガビーン。!週末占い、最下位じゃん………(言葉を失う。 影響されやすい私は、この週末はどんよりとしてしまう。 彼らは、約束を反古した。弁護士を通してしか話してはいけない筈だ。 今朝、先生から電話があった、直接。 私は、今朝6時まで起きていたので仮眠を取ってました… すると。
「はぁ? 何ゆってるんすか?間違い電話じゃないっすか?」 「お前お子ちゃまか? お子ちゃまやったら母親か父親に代われ。」 怒っているのか怯えているのか、弟の大きな声で目が覚めた。…なにやら、電話口に誰かと 口論している様子。寝ぼけ眼で、何がなにやら判らず、とりあえず耳を澄ましてみる。 ぉ、母に交代した。
先生は、電話越しに母に対して、
「ぶっ殺しにいく!!!」 「バラバラにする!!!」と脅迫電話のようなもの。
(後ろで奥さんはぎゃーぎゃー騒いでいたらしい。) あと、「境界性人格障害は、先天性の病気だ。 俺ら(先生側)が原因で、娘が病気になったんと違うという診断書を 裁判所に出さないで、こっちにヨコセ。」
「お前のとこの娘が病気だって知ってたら、 手なんて出さなかった。 初めから病気やったら、冤罪じゃないのですか?」
「俺の家庭は、もう、ばらばら。」 と言ったらしい。母から伝えられた。もっと喋っていたと思うが…。 弁護士を通してしか話をしないと言ったのは、あっちのほう。 嘘つきだね、先生達。 矛盾に束縛されている事に、気が附いていないご様子ね。 先生!意味不明発言が多いですょ〜♪恐怖と不安で頭が狂います。
嗚呼、それでは、此処一ヶ月の一日数回にわたる無言電話は、 彼らの仕業なのだろうか。 そうだとしたら、益々、疑念が深まる。そんな大人になりたくないと思う。 この世の中が、そういう大人たちの教育で 成り立っていることに、無性に腹立たしさを覚えた。
朝のトイレを済ませて、電話に叫び掛けている母に、小声で何度も言う。 私は、 直接喋ったらアカン と何度も言ったのに、 母は、少しの間、先生と話し続けていた。 口論を聞いているのは、今の私には耐えがたく、過換気に陥って、うなだれていた。 いくら私の心臓には毛が生えていると言えども、また心臓に負担を掛けるのは、宜しくない。 まぢで、脅迫まがいの言動はよしこちゃん。(ぁ、まぁ、親父な者で…わたくし。おっほっほ)
不安。
また電話がかかってきたらどうしよう…家に乗り込まれて来たらどうしよう…刺されたらどうしよう…
鍵を掛けなきゃいけない。電話には出ちゃいけない。
毎日のように病院通いしている。 来週火曜は、腕の手術。 不安に駆られ、外へ出るのが怖い。
家族のほうが、私より怯えているだろう。 弟は、9時から野球なので、グラウンドまで母に送ってもらうことに。 母の発言では、車内で弟は、 肩を張りつめて「…オレ、家に帰れるんかな…」と ヒトコト。 ぽつりと呟いたそうだ。
@24日に書いたもの。↓
『首を絞めている…』
責任や約束を反古にして、自分本位に動く人間を、 私は、 許せないと思った。
しかしながら、神にでも間違いが在ったりするのだから 人間という生き物は、誰しも間違いを犯すものだと 自分に言い聞かせ、
先生の罪を認め、罰を下し、 先生自身にも、自分のした行いというモノを認めて欲しいという 私の精一杯の気持ちを込めて。 そうして、 自分自身にも間違いがあったのではないかと、考えている。
大人は私を裏切り、 私の涙が地に落ちて、独りになってしまったようだ。 そうではない、 私は、独りではないのだ。 昔、父から聴いた事があるが、 人間は、「人」という字に従って、支え合いながら生きている。 ということ。 ネット上・画面を通した世界であっても、 画面の前に座って 私の一方的な意見をタテルこの日記を読んでくださるアナタとも、 確かに支えあえているような心持ちで。 夕陽が揺れていた。 私の心もまた、上下左右に激しく揺れ、 小さな肩に埋め込まれた・大きな夢を まだ見えない、見えない、自分の未来が 待ち遠しく、多大の恐怖もあって。
自分は 歩いて、遠回りをする。 いや、「遠回りをした」と過去形にして言ったほうがいいのでしょう。 これからも遠回りをしても良い。 近道を選ばずに、遠回りをしても構わず、 自分の眼に映る道を、歩けば良いのでしょう。 いくら道に迷っても、何度・皆の足跡の附いた大通りからはぐれても、 それは、全て、 自分そのものの道なのだから。 靴が破れても、こんな自分の足でも、歩きます。歩けないはずはないのだから。 …そう たとえ、道に迷おうとも。
夕陽がさよならを呼んでも、 夕陽が闇に呑み込まれても、 その闇の中で、わたし達は、眩しい朝の光が射すことを望んでいるのでしょう。§2003年07月24日(木)§ |