│←母の首を絞めました。思い切り、力の許す限り。そうして、あたしは首を吊りました。→│
あたし、おかしくなっちゃったの。(¬Not t.A.T.u. 誰でも良いから、殺したかった。 殺したかった。
「ねぇ、お母さん。」
貴女は、 あたしが死んだら生きていけないと、 自殺するなら・自分を殺してから死になさいと、常々言っていたでしょう? だからね、 あたしが死ぬ前に、貴女の悲しみを和らげるために、殺してあげようと。
ささやかな私の覚悟と、優しさだよ?違う? 所詮、死にたいと願望するのは、 あたし自身が描く世界を、自分自身が気に入っていないに過ぎないのでしょう。 死にたかった。未だ尚、そう思っている醜い自分が居て…
母を殺し損ねたあたしは、 クローゼットに逃げ込んで、真っ暗にして。 お気に入りのワイシャツの袖を棒にくくり付けて、自身の首を通した。 体重をかける、体重をかける。 母は、クローゼットを必死に開けようとして、集中できないけれども、 身体から、徐々に、力が抜けていった。苦しくて、苦しくて、咳も出来なくて。
母が、クローゼットを押し開けて、自由の利かないあたしの身体を、 引きずりだした。 もうすぐ、死ねたのに。仮死状態のまま、ほおっておいてよ。 もうすぐ、死ねたのに。苦しかったけど。
あたし自身の心に、未練は無かったかと問われると、答えられない自分が居る。 青春の一コマでも良いんだ。 思い出したい。幸せな、一番の幸福者の自分を。
カモンクリック☆↓ 死にたかった。 殺したかった。 誰でもいいのょ。 殺したかった。
狂ってなんか、ない。 殺したいょ。こんな気持ちになるのは、とっても、とっても、 愚かな事。 先月は回復してたのに。時折、波が襲うんだ。怖いな。 あたしはこれでも、必死で生きているつもりだょ。 怠けているなんて、思いたくない。例え、他人にそう言われたとしても。 生きている事を実感せずに、 ただ歩いてるなんて、つまらない。
きっと、アナタは、そうじゃないから 安心して頂戴。 でも、いつかは終わってしまう命だって事、忘れないでね。
*日付が間違っていたので、削除してもう一度更新しました。 スミマセン。*§2003年06月29日(日)§ |