│←恋愛「日記」 +α →│
私が 大好きな人が腕を切るのを、 眼前にしたら、私だって、咄嗟に手が伸びて、 「やめて。……切らないで。」 と強い口調で言うだろう。 君の全てを受け入れるなんて事を言ったけれども、 それは奇麗事ではなくて、望みや願いなのだと私は思うのです。 一気にこなそうとすると、歯車が狂ってしまうのは、 貴方も 勿論、知っているはずでしょう。 自分の事だけを考えて、 「会えなくなるのは寂しいから」 という理由でも、良いのです。それは、貴方の言う、 「アイ」ではないのでしょうか。
私があの時。 貴方が死んでしまうのではないかという恐怖よりも 深層に在ったのは、 自分ひとりで生きていけないと、悟ったから。 だからね、私も、自分本位なんだよ。 心配しないで頂戴。 人間らしいじゃない。考えれる、苦悩できる、眉間に皺を寄せれる。
幸せなんじゃない?
大切・愛してる・心配・情熱 ⇒ 奇麗事 醜い・憎らしい・汚い心 ⇒ 本音
愛しているなら、心が繋がっていればいいんじゃないかと思うのだけど。 私の考え方は、まだ、幼稚なのかな。 自分の気持ちに素直に生きれたら、どんなにいいだろうね。 泡になって、溶けてしまえば、一番楽な死に方なのにネ・・・。 私、貴方を、 いろいろなものから守りたいと思っているの。 私以外の女の人からなんていうんじゃないわよ。 力が無いんですもの。でも、努力だけはしているつもりなのよ。
☆ * * * 高校時代―(2-2、2-3、3-4)―クラス会。
汚い醜い部分だけが眼につき、物としてしか見ることのできない私の生意気の瞳に 明確に見え隠れするのは、年相応でない心と感じ方と行動、そうして 人間自体がこの人達とは離れた場所に在るのではないかと、錯覚する。 場所というものは、上や下ではなく、 息の仕方鼓動の速さの位置だと想っている。
あなた方は、若いのだ。 その若さは、いつまでも続くわけじゃない。だけど。…
冷めた眼で見つめてなどしない。輝かしく瞳が綺麗な若者。 輝かしい青春時代だと、思う。 君たちを見ていて、思うんだよ、私は、場違いの人間だ。 あまり仲良くもないクラス会に、行くんじゃなかったよ。 でも、久しぶりにタメの子の顔を見れて安心した点もあったんだ。
何も言わずに帰ってしまってごめんなさい。 食べ過ぎて、トイレで嘔吐して、急に血圧が上昇してみたいなのです。 私はSUBキャラだから、黙って帰ったって、誰も気附かないよね。
所詮。私なんかね、愉しみ方や遊び方を知らないんだ。 プリクラなんて、ワカラナイ。 デジカメで写真を残すなんて、ワカラナイ。
想い出は、そんなに大事ですか? 想い出だけで、繋がるしかないのですか?
どうでしょう。。。
* * *
あああああああああ、もう、イや。 どうして私はこんななの?…性格ブス。 自分が大ッ嫌いだから、人も愛せないんじゃん。 馬鹿みたい。
* * *
§2003年06月28日(土)§ |