│←死にたい、でも生きたい。って。→│
自殺未遂なんて格好悪い。自殺は一番ダサい死に方。 格好悪くても、ダサくても、それは唯一、私が生きていることを証明する証だった。 腕に染み付いた青を洗い流して。 本当につらいことは胸に秘めていてもいいのだから。
今日もまた何食わぬ顔で笑ってみせる。
私は何も知らない。・・・どこも痛くない。
貴女は今日も笑っている。私とは違い美しい笑顔で。
だから私は貴女とは一緒に居たくない。楽しくない事がバレてしまう。
ある日 私は不思議な男から「希望」を貰った。
今まで空っぽだった私の心はスグサマ彼の教えを受け入れた。 「生きる事」「愛される事」「愛する事」「泣く事」「笑う事」 まだまだ沢山。
それからの私は毎日「何か」を感じて生きている。
人間は、生きている者は、皆、いつか死んでしまうから・・・。 1日足りとも「無駄」とは思いたくない。 しかし、寄り道が肥料になるときもある。
私は、生きる。 「何かある!」と言われますが。
あまりにも急いでしまっては、自分が可哀相で。 時間は、無いと思ったら無いし、有ると思えば有るというモノで。 一見して、無駄と思えることも、無駄ではない。§2003年06月13日(金)§ |