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ヤプログに切り替えてみました写真附ミニ日記** 
奇特な方はドウゾ。隱し前略プロフィルにて生々しい,珠恵の生態が知れます。
当方は,Myエンピツは,非通知設定です。
残念ながら,追加してもらった人の日記は,更新される毎に読んでいます(照)探さないでください★



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│←将来の夢。→│

 寝返りも打てない体を持った。
昨日、普段動けない体をしているのに
動き回りすぎたからだろう。
電話をもらったりして、うきうきして、自分も
この足でも歩けるはずだと調子に乗りすぎたからだろう。

今日、脚が動かなかったことで
 ”少しずつ、少しずつで良い。無理せず歩く練習をしなければならない”
そう言われた気がする。

暇があれば、唇に手を持っていく。
手を切る代わりに(?)、口の皮をめくる癖が新しく付いた。血が出る。でも
楽しくない。

 そういえば、腕の傷が酷い。醜い。
精神障害に間違いがないと思われるような腕。
もう、2週間以上切っていない。きっとこれからも切らないでいいように
自分を押し殺すだろうけど……。
この傷は消えない。あと何年も、もしかしたら何十年も。
自業自得だ。
私自身、長く生きるつもりはなかった、
今、88歳の曾祖母のように
老いて狂って、自分でも歩けず車椅子生活になっても尚、
生きつづける事を恐怖していたから。
でも曾祖母は今、自分が生きていることを誇りに思われているだろう。



 この世で一番死にたくない人。
それが私なのだと思う。
死にたくても死にたくても結局は死にたくないから
こうやって、いくらか大切にしてくれる人達に見守られながら
生きているのだろう。




 近頃、退院してからずっと、
動物に見つめられることが多い。
気附いたら見つめられている。
視線を感じると思ったら、"猫だった"なんてことに
慣れるくらいで。
私の肩には何か憑いているのだろうか。
どうして
動物に自分の顔を見られなきゃならないんだよ!
その瞳で見つめないでよ!

世界で一番信じたくないことだけれど、
私の守護霊が、私が死の淵に立った
あの時から
その存在を強くして、
監視しているのだと。
見守られなくて済むような強い人間になっていきたい。


自分は一般人と呼ばれる普通の人間になりたくないと
これまでずっと、ずぅっと思ってきた。
だからこそ、"将来の夢"を持ち、
普通で在りたくないが為に
病気になってしまったのかもしれない。
境界例と言われようと、治らない病気だと判っても、
自分次第の行動で、これからの自分の身の振り方によって
この病気を軽くすることはできる。

悲劇のヒロインぶりは、もう嫌なのだ。
皆が悩む時代だからこそ、こんなにも苦悩/心ジャンルに居る人が
多いのだから。私は特別な人間ではない。


↑ ★投票釦。お願いします。
本当に叶えられるのか?
疑問は残るけれど、生きている限り、勉強をしたい…。
手に職を持ちたい。

***これからのこと。
 まず、肝疾患や腎臓が治り、
なによりもCPK(筋肉から出される酵素)の値が
基準値に戻っって、点滴をしないでも良い身体になって
前みたいに歩ける身体になったら、
自動車免許を取りにいこう。
 これから自分が生きていくためには必要だと。
だから今、暇なうちに取得しておきたい。

 そして、精神的に落ち着いてきたら、
自動車学校に通いながら、英会話を習いに行こう。
専門学校へ行っても、勉強についていけるようになるために。
大好きだった英語を勉強したい。
そんな気持ちもあって。
最終的な理由は、
海外の大学で勉強するためには、それが必要だから。

 ひとつひとつ夢に繋げられたらいい。
無駄なことだとは想わない。



〜明日はまた点滴だ…〜


 床ずれが膿んできた。(やばいです…
かかとの床ずれは、だいぶ治ってきました。
明日からまた車椅子上〜
「脚ょ、動きなさい!
 この!ぽんこつ。」
なんて文句を言っても仕方が無いので、
少しでも良いから、良い状態になってください。
お願いします。


動くのは大切。
でも、しんどくなることは
してはいけない。
明日は寝返りを打てる身体になっていたい。
脚が早く動けばいい。






↑ ★投票釦。ご気分宜しければ、続き御拝読お願いします。
 蛍を観に行こうと言った行動のも、
母の考えから。
私の病気を悪化させない為の、母の配慮なのだろう。
ありがたい。




* * *

私にとって、人の声を聞くこと(電話が一番)は、大切なことだ。
母以外の人にはあまり多くのことを話さないし、普段会うのは家族のみ。
人と普段から逢わないから、コミュニケーションが不足し、
挙句の果てには、自分の思っている事をまったく話せなくなる自分がいる。
 だから、今の私には、
電話を掛けてきてくれたり、
声を聞かせてくれる人の居る事が、一つの欠如の大きな支えとなっている。

 その人のことを考えたり、
その人のことを母に話していたりすると、
突然、本人から電話がかかってくる。
なんて嬉しいことだろう。そうして、不思議なことなのだろう。

 自分の大切にしていきたい人が、
私を守ってくれる。
そんな気がした。

§2003年06月03日(火)§

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