│←絶食期間:一日目→│
く、腐ってますよ。 お腹すいた。誰か食べ物クダサイ。芽の生えたジャガイモでも良いから。 頂戴。 明日も絶食です。一日にかなり食べちゃうあたしにとっては、地獄ょ。 んぅ、もう。 倒れちゃえ☆
そこいらで始まる新生活。あたしの周りに居る人は、 それなりの苦悩がありながらも みんな、みんな、少しずつでも前へ進んでる。
あたしを置いていかないで
っていつも、叫ぶけど、答えてくれるのは、目の前に居てくれるカッタァだけ。 あたしは、ちっとも前へ進めなくて。 焦っているのではなくて、あたしは前へ進めないだけ。
愛して欲しい。あたしと、この汚い左腕と。
手首から滴る血の冷たさと 鈍った刃物の切れ味と 血が、冷たい。 四月から、あたしの肩書きは『無職』 専門学校にも大学にも行かない、就職さえもしない。 だから、『無職』 疲れたね。 うん、疲れた。 死にたい? ううん。まだいいよ。
あたしの生きてきた18年間は、無駄なものだったのかな。 無駄なら構いません。 誤りだとしたら、誰にどのように謝罪すればいいの。
。°: ゜・ 。 *゜・。°: ゜・ 。 *゜・。°: ゜・ 。 *゜・ どうして、こんなにもあたしの言葉には矛盾しかないのでしょう。 誰もが肯定できる言葉を、吐き出したいのに。 心が真っ黒なまま。 。°: ゜・ 。 *゜・。°: ゜・ 。 *゜・。°: ゜・ 。 *゜・
§2003年04月02日(水)§ |