│←3回/秒の心拍数で迎える幸せ。→│
3月27日記 貴方は、また新しい人を見つけて、また あたしの居なかった日々に戻るだけで。 そうして、平穏無事に暮らしてゆくのでしょう。
あたしは、貴方を手に入れたかった。だから一心腐乱に 貴方を求めたの。
心がどうなろうと良い。体などどうなろうと良い。
あなたを手に入れたい
これだけが目標で・目的で。 貴方は其れは依存だと言うけれど、あたしはもう、とうに 依存してしまっているの。
もっと・ずっと、貴方の傍に居たい。
"i like you"が、"i love you"に変わらなくても、あたしは良いから。
成長など、知らぬ間に。気付いたら、 この身体は大きくなってしまっていた。心はまだ、幼いまま。 見かけ倒しの人間に成ってしまった。
強くなる為の階段を、一段でも昇らなければ、人間は強くなれないのかな。 人間"らしく"あることができないのかな。 息切れする程、急いで、昇らなくても良い。 時間は限られているかもしれないけれど、あなたには、あなたのスピィドが あるはずだから。 自分の時間を、スピィドを見極めていけるようになれたら良い。
どうして、夜の闇に包まれると 飛行機雲は見えなくなってしまうのか。
自分の味方になってくれる人を増やしたかった。 Hpを、知り合いに公開したのは。
日記を書き始めた理由は、 ある人を 救いたかった から。 あたしと同じに苦しみ、もがいている人を。
冷たい酸性雨を顔と腕と身体に浴びる。 あたしはまだ温かいのだと、実感し、雨に濡れた頬は冷たく 心は、温かさを取り戻す。 きっと、貴方は、もう、あたしの元へは帰ってこない。 あたしの偽者を愛し、虚像をいつまでも見つめ続ける。そうして、 この自分自身も。
宮古へ。イキタイ。§2003年03月25日(火)§ |