│←花束届け娘。→│
@今日の自分の名称。
昨日は、神戸に遠足でした。
朝から、ざぁざぁ雨が降っていて、服装も雨の格好をし(青のスカァト&白のレースのワンピィス)、起きて直ぐに、家を飛び出し、駅に向かった。
顔は、膨れっつら、眼は一重、お腹はすいている、最低な朝だったけれど、 先生と待ち合わせをしていたのです。 ココロの中は、ドキドキが止まらなかった。
汗をかくのも忘れて、一段抜かしで、運動不足のあたしは、階段を駆け上がる。
先生は、駅のホームで待っていた。
ギリギリセェフ!
・・・・やっと逢えた。センセ。
その前の晩、先生の夢をみたから、余計に想いは、あたしの中だけで、溢れて、零れて。
良かった。
この一瞬で、あたしは今日も生きていける。
先生という大きくて偉大な存在に、あたしは、頼りすぎてるのではないかと、最近、嫌悪する。 もっと。強くならなくちゃいけない。 先生にこの気持ちを、伝えたり、悟られたりしちゃいけない。 もう、大好きな人を、傷つけては、駄目だから。
ところで、今日は、演劇部の「プレゼンツ」という公園がある。
折角、招待状を頂いたので、花束を買って、会場へ向かう。
花束は、みなさま、買われる方は、あまりいらっしゃらないと思う。
自分は、思うのだけれども、あまりにもお花が可哀相。
茎を切ってしまって、自分の都合のいいように振り回すなんて、何れ枯れるのに、その命を更に短いものにしてしまうなんて。
あたしは、自分勝手。だからこそ。 お花は喋らないから、可哀相だと思うの。 あたしの手首も喋らない。 「痛い」なんて、一言も言ったこと無いよ。 でもね、 手首をちょっきんしていると、最近、ココロをちょっきんしているようで、心が痛くなり始めた。 傷や手首は、何も言わないけれど、あたしのココロには、しっかり届いてるんだって。
お花屋さんに怒られそうなので、ここらへんで、やめときます(笑
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