│←ジャッキー甘いパンチをかます。→│
@とあるお店に居たジャッキー。まったく以て、支離滅裂の一言に尽きる。
私は今まで生きてこれたのね。
幸せだった。
私が貴方に何にも言わずに、この世から消えてしまっても、あの世まで、追ってこないでね。
私の居場所は此処にはないの。
こんな私じゃ、勿論、あの世にも、居場所なんて在るはずがないんだけれど。
確かに、生きたい。
死ぬとか、生きるとか、考える前に、
あたしたち、生きなきゃならない。
生きちゃってる。
必死で、今も心臓は鼓動を刻み、息をしている。
この世に、産み落とされて、この世の住人になった時から。
あたしのまわりに居る人、顔も知らない人、あたしより苦しい人は、きっと此処にもたくさんいる。
あたしは同じコトを繰り返し繰り返し唱える。 まるで呪文のように。 これを唱えると、あたしはまた明日から生きていける。 しかしながら、繰り返し唱えなければ生きて行けない。
あたしだけが苦しいんじゃない。
解ってるけれど、唯、あたしは苦しい。
もう、先が真っ暗で、みえない。
唯一の、言葉でさえ、使いこなせなくなってしまいました。
あたしは自分が嫌いです。
嘘吐き。
みんな、未来は、真っ暗なの?
それとも、自分で、明るく照らしてるの?
だったら、あたしに、その照らし方を、オシエテ頂戴。§2002年04月04日(木)§ |