Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2004年07月27日(火) ぷっすま(ふけたねぇ〜・・)

ユースケさん、結婚おめでとう。
いやいや、ほんと、待たせすぎ、一途すぎ(笑)
あんなに、えろえろさんなのに、意外と純粋なのね。


で、そんな、ユースケさんから、どう? 30は? という質問。

”現状維持で”

そりゃムリだ! と、ユースケさんと唱和。
この勢いで行ったら、体がついていかないぞ、というより、
己は、50になっても、アイドルか?

まぁ、これくらい露出があって、需要があって、ということなら、
そりゃ、目指してほしいものでございます。
人気の下降を、年齢のせいには、してほしくないですものね。
いくつになっても、ばりばり、がんばってほしいものです。

しかし、”現状維持”という言葉からは、覇気が感じられないなぁ(笑)
つよしくんのパターンだと、現状維持、は、最上級の大変さだと思うけど、
言葉のイメージ、っていうのは、こびりついています。
もっと、もっと、と、言う方が、やる気があるように、思えるものですね。



今回は、お宝トレジャーバトル。
不動産屋から、ものすごい広告料、とっているんだろうな。
ありゃ、使用料、って感じじゃ、ないですよね?

つよしくんのゲストは、篠原さん。

”あぁー。くさなぎさん、すごいですぅ〜!!”

彼女、好き。大好き。ふざけているけど、結局、丁寧で。
それでいて、でしゃばりすぎず、下がりすぎず。
女の子らしくもあり、そして、いやらしくもなし。

ものすごい、好き。
おすぎさんが、つよしくんに触ると、多少のいやらしさに、
つよしくん、どうなのかなぁ、と、笑ってしまいますが、
篠原さんが、わーい! と、触っても、なぜか、うれしい(笑)


”くさなぎさん。くるーん!って、やってくださいよ”

ちょっぴり、女の子らしい、甘えの、篠原さん。
つよしくんは、しょうがないなぁ〜、という感じで、立ち上がります。

”うわーい! ・・・あわわわっ!”

やさしい男は、好きさ。
女の子の、たわいもない希望を、かなえてくれる、そんな男が、好きさ。
それでいて、最後に笑いも狙う、そんな、くさなぎつよしが、大好きさ。


宝箱を順調に見つけ、ニヤッ、な、つよしくん。

”ほら、ボク、また、見つけちゃったよ”

ちょっぴり、得意気。
ほら、こんなところにも、あるんだよ、と、先輩気分で、うれしそう。


”絶対! コレだっ! 間違いない!!”

浮かれるものは、愚かなり。
そして、愚か者の宴は、最高潮へ!!


”くぅぅぅぅ〜・・・・!!!”

くやしさのあまり、顔がアイドルではなくなった、つよしくん。
床に頭をつけ、己の愚かさを、悔やんでおります。

”あぁ、つよしくん。わたしも、ソレだと思うけど、
愚か者、っていうのが、気になるなら、一応、近くを探してみたら??”

そんな風に思っていたけど、その場になると、興奮しちゃうのね。
つよしくんも、気にしていたくらいだから、後悔、ひとしお、です。



しかし、呆然とする、つよしくん。
アレは、アイドルの顔では、断じてありません。
ものすごい、おっさんな顔です。

”30になって、どうよ?”

そこまで、人は、いっきに老けるかな?
おまけに、今日は、髪の薄いのが、もろちょん、目立っていましたよ!

”だってさぁ。暑いんだもん!”

その惰気が! その惰気が、若さを、奪っているのよ!!


”ボク、すまっぷです。みんな、応援してね!”

あの頃のアイドルは、体も若いから、本当に若く、美しかった。
人気の下降と肉体年齢は比例し、加齢の現象は、
表舞台から去ることによって、表面化はしなかった。

しかし、年齢を重ねても、テレビに出続ける彼らは、
確実に失われている、自らの20代の若さに、戦いを挑まねばならない。


”ボクらにも、焼く権利は、ありますよね!”

バカ野郎。肉は、焼くだけのものじゃねー。食うものだ。


”ボク、最近、頭も薄いし肌の張りも、めっきり衰えたんです。
だから、焼肉食べて、元気もりもり、がんばらなくちゃいけないんです!”

そうだ! つよしくん!
よだれをたらしながら、見ている場合じゃない。
その焼肉に突進し、熱い鉄板も、なんのその。
素手で肉をつかみ、強引に噛み付くくらいの根性がないと、
己の20代の、ぴちぴち感の若さには、勝てないぞ!


”髪のため! 肌のため! 人気のため!!”

周囲の驚きをよそに、がぶっ! と、肉に食らいつく、つよしくん。

そうですよ。それくらいの根性がないと、己の若さに、勝てまいて。


よだれをこらえて、おとなしく。
そんなことでは、つよしくん、いけませんよ!

”いいんだよ。若さが衰えた分、大人の男を、演出するから”

そうですか? しかし、髪は、必須です。
ハゲラーのじゅりちゃんは、かまいませんが、アイドル的ビジュアルがね。


そういうワケで、やっぱり、その肉には、周囲を振り切って、
食らいついておくべきだったと、思います。

そう。それが、30。若さに、危機感を持つ、30。

つよしくん。お仕事もそうですが、現状維持。
髪のことも、忘れないでくださいね。


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