Juliet's Diary
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2004年07月06日(火) |
ぷっすま(杏仁豆腐) |
スカウト・クッキング、の簡略バージョン? 集めた女性の中から、調理をしてもらう人を選んで、GO!
”モスクワ、おめでとう!”
ユースケさんから、お祝いの言葉。 おや? モスクワ直後に、収録か? と、思いきや、ゲストの方まで、 お祝いしてくださるのに、受賞の言葉が、ないんだよね(笑)
ははーん。まぁ、行くことは、だいぶ前から、わかっていただろうから、 放送日で当て込んで、とりあえず、言っておいたな。 ノミネートだけでも、おめでとう、だものね。 驚きの受賞だもの。一言も、その言葉がないなんて、おかしいし、 ユースケさんが、あの程度で終わるとは、思えないものね。 ”受賞!”のテロップが、とってつけたようで。 誰も、予想だにしなかった、ということに、改めて、大笑い。
ゲストは、深田恭子ちゃんと、北村さん(下の名前忘れた) 番組の宣伝とのことで、北村さんは、めずらしいゲストです。
どうして、杏仁豆腐で、ビネガーかな? 仕込みにしても、わざとらしくて、逆に笑えない。 挑戦者?が、いろいろ考えて、という感じじゃないもの。
じゅりちゃんは、杏仁豆腐が、大好き。 それなのに、ワインビネガーを、ぶっかけられたら、怒り心頭です。 つよしくんも、お怒りモード満開。 そりゃ、食べる身になれば、至極、当然のことです。
あぁ、わかるわかる、な間違いじゃ、ないですもの。 なんだか、わざとらしくて、ちょいとシラけますな。
出来上がった料理は、当然のごとく、おへぇ〜、な物ばかり。 しかし! しかし! 今日のゲスト、北村さんは、スターと張り合うほどの、つわものです。 その上です。返しの言葉が、非常に、おもしろい。
”ふふーん。キミ、おもしろい人だねぇ”
さすが、亀の甲より、年の功。 どんなことが起きても、落ち着いた物腰、言動。 ふつーなら、ぶっとばしてやりたいだろうに、さすが年長者!
すばらしい。すばらしい。こういうゲストも、絶対、いい。 ハデなリアクションだけが、テレビじゃないですよ。 もう、北村さん、きらきら、光ってましたよ、わたしには。
”宣伝したいから!”
そうですよ。そのために、来たんだから。 だから、北村さん、がんばってくださったんですよね!
して、最後は、めでたく番宣。 目的は、きっちり果たしての、お帰りでございました。 ぜひ、また来てくださいませ。
追伸
”わたし、ビビリに出たい!”
そう思うなら、がんばりましょう。 主役で、宣伝に来たのに、やる気、薄かったです。
つよしくんのことを、すきすき、と、おっしゃってくださる、 貴重な、かわいい、若い、人気ある、女優さんです。 そういう意味で、わたしは、大好きでしたが、 ここのところ、ちょいと、イメージダウン。
”マジギレだったもんね”
怒るのは、仕方がないですが、女優さんでしょう? タレントさんでしょう? と、前回、思いました。 しかしながら、そういう感情を出すのも、 バラエティだし、ぷっすまだから、まぁ、いいとしましょう。
しかし、今回、北村さんに、まかせきり。
主演が、番組宣伝で。
やる気がないゲストは、呼ばないでください。 くさなぎつよしが喜ぼうが、なんだろうが、視聴者には、関係ありません。
また、”○○がやりたい!” などと言う資格は、ありません。 そういうことは、与えられたことを、きっちりやっている人だけが、 言う資格を、持っているのです。 また、きちんと今の仕事を、こなしていれば、 いずれ、お呼びかかかる、ということで、ございます。
くさなぎつよしを、見ているせいか。 どうも、こういうことには、厳しい目を、持ってしまいます。
追伸2
とはいえ、深田さんは、まだ若い女優さんです。 おそらく、ぷっすまのようなバラエティは、苦手なのでしょう。 宣伝とは言え、災難です。 しかし、せっかくですから、やはり、がんばってほしかったと、思います。 その方が、深田さん自身の、タレントとしての幅も、広がる気が致します。
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