Juliet's Diary
|HOME|Diary INDEX|past|will |sellection
2004年03月03日(水) |
Tarzan サイゾー 日経エンタメ TokyoWalker |
いつのだ? というくらい、古い話も、まざっていますが・・・。
<ターザン>
ぜんぜん、買うの、恥ずかしくなかったです。 他に、つよしくんが、表紙の雑誌も、一緒に買いましたし。 というより、もう、どうでもいい、という位、ヤケになって、買っていますので。
店員さんにだって、きっと、顔を覚えられているでしょう。 ”あっ。この人、また、すまっぷ。くさなぎくんだわ” ってなもんですよ。もう、かまやしないぜ。30女だぜ。
しかし、それにしても、おもしろくもない、写真です。 男性誌だから、仕方がないのでしょうが、撮り方などに、不満です。
やたら、筋肉を強調した、その写真。 おそらくですが、つよしくんは、かなり、力を入れて、 筋肉が、盛り上がるように、ポーズをつけているハズです。
そして、中の写真は、モロに男性読者を、意識した格好。 これでは、女性FANには、あまり、興味をそそられることでは、ありません。
”っちー、しかたがねーか、男性誌だし” そう思いつつ、ほとんど、ほったらかしに、近い状態です。
しかし、つよしくん。寒いのでしょうか? ちょっぴり、鳥肌状態です。チクビだって、なんだか、固そうです。
やっぱり、女性にうけるには、筋肉があっても、やわらかそうで、 それでいて、温かそうで、すべすべしていなくては、いけません。
おまけにですね。何が、ハラたつって、くさなぎつよしの、顔です。 慣れない仕事に、その定まらない表情が、ハラただしいです。
でもですね。これも、貴重なお写真ですから。 なかなか、滅多に、お目にかかれない、お写真ですから。 今、日記を書くため、引っ張り出してきましたが、けっこういいですね。 (言っていること、ぜんぜん、違う・笑)
そうだな。一度くらいなら、かまわないかな。(なにが?) やっぱり、いろいろなバージョンを、楽しみたいもの。
つよしくんだって、せっかく、作り上げた体だもの。 これは、一度くらいは、味わいたいよね!(るんっ!)
”つよしくんの腕まくら、とっても、やわらかいの” ”そう? こっちも、さわってごらん” ”いやーん。かたーいっ!”
って、腕とか、胸とかの筋肉が、固い、ということですよ、奥さん。 下のほうじゃ、ありませんよ、いいですか。
そんなワケで、一度くらいは、別に、かまわないです。 どうせ、もう、筋肉、落ちちゃっているだろうし。 個人的には、こういうのも、アリだな、という感じです。 妄想のバリエーションも、広がりますしね。わおっ!
<サイゾー>
あまり、買った人は、いらっしゃらないでしょうが、じゅりちゃんは、購入です。 他に、写真の載った雑誌は、その時期、ほとんど買っていませんし、 ご当人達の、新しい写真は、ほとんど、ございませんし、インタビューも、 ありませんが、それでも、購入です。 理由は、その特集内容に、ございます。
サイゾーという雑誌自体が、すべてを皮肉った内容が、特徴のようです。 無論、特集されているSMAPさんも、さんざん、皮肉られています。
デビュー当時の、人気のなさや、つよしくん&吾郎様の人気のなさ。 木村君のことは、キムタクと言い、中居さんの、ほんとうだか、 どうだかわからない、下世話なネタも、盛りだくさんです。 吾郎様に至っては、先年の事件は、仕方がないにしても、 今までのドラマの視聴率の低さを、一覧表にしてまで、こき下ろしています。
でも、それでも、買いました。 理由は、皮肉られても、それでも、一般的な男性が、どう見ているか? それが、知りたく、購入いたしました。
編集自体が、皮肉くったものですが、それでも、知らないなりに、 けっこう、細かく、調べています。 それは、普通の雑誌では、窺い知ることの出来ない、 かなり、変わった視点も、含まれています。
例えば、ライブビデオを、ひとつひとつ検証し、 その頃の、時代背景や、アイドルとして、すまっぷが果たしてきた役割や、 どんなことを狙って、舞台構成をしてきたかを、分析しています。
また、シングルにおける、吾郎様だけのソロの割合を、比較します。 5人の中で、吾郎様に目をつけて、1点集中で、シングルの遍歴を分析し、 すまっぷにおける、シングルヒットの傾向や、その当時、 世間がなにを、求めているのか? ジャニーズ側の期待まで、予測しています。
確かに、皮肉っている、こき下ろしている。 でも、そこには、本気の興味と、おもしろい視点が、書かれている。 他の雑誌では、賞賛一辺倒に近い、現在のスマップさんの中では、 かなり異色で、そして、ありがたいことだと。
勿論、めちゃくちゃなことも、書かれています。 中居くんが、仕事のないつよしくんを、イジメていたとか、 木村君の結婚で、ドラマの主題歌、らいおんはーとが、木村イメージになり、 くさなぎが、ワリを食っているとか。
そういうところは、皮肉がウリの雑誌なので、読者の方も、笑うくらいだと。 さっぴいて考えて、下さるでしょう、他のことも、そうなのだから。
FANにとっても、意外な視点での、この分析。 コネタ記事は、どれも、知っているようなことばかりですが、 それでも、自分は、おもしろいと思い、あえて、インタンビュー雑誌は買わず、 こちらの方を、購入いたしました。
<日経エンターテイメント>
表紙より、”今月の表紙の人”の写真の方が、すうばい、いいぞ。 あったかセーターで、自身を抱きしめるように、ぎゅっ!
インタビュー記事は、どの雑誌でも、同じようで、まぁいいか、でございますが、 じゅりちゃんが、驚いたのは、P132の、ドラマ特集。 この中で、つよしくんの代表的なドラマの視聴率の推移表が、掲載されています。 過去のデータが語る、くさなぎドラマの人気の分かれ目、と、題されています。 解説記事だって、1/3くらい、つよしくんオンリーで、話しています。
意外と、”いいひと”キャラの作品は、視聴率が伸びないようです。 無論、本家本元、”いいひと”は、トップ視聴率のようです。
まぁ、解説には、納得がいかない部分もありますが、 一覧表にされることで、こちらも、比較のしがいがあります。
個人的にですが、つよしくんには、もう、いいひと役より、 それ以外の、役柄の方が、いいように思えます。 一般的なイメージーに、頼った役柄ではなく、つよしくんが、作り手が、 新たに挑戦できるような、そういう役のほうが、今後としては、よさそうです。
おそらくですが、こういう分析は、ジャニーズ事務所も、 そして、制作者側も、行っているでしょうから、 今後、つよしくんが、どんなドラマの仕事をするか? とても、楽しみです。
<東京Walker>
表紙の、チョナンシャツと、特集の扉アップで、即、購入。 言うことナシの、満点写真で、じゅりちゃんも、満足です。
でも、関西Walkerは、股間に手、ですって? そりゃ、関西Walkerも、買わなきゃね、で、ございますよ。
|